メディアクリエイト

広告代理店 様

背景

お客様は航空会社の代理店として航空機を利用した各種旅行・航空券の販売を行っていらっしゃいます。航空機利用促進のため、市内を走る路線バスへの広告掲出を決定されました。
広告はバスの両側面及びリア面に出力フィルムを貼り付けるラッピングバスで、リョービシステムサービスでは、このデザイン及び施工を担当しました。

 

ソリューション

ラッピングバス運行にあたっては、まずデザインを路線のある自治体の景観審議会で認可を受ける必要があります。
審議会での認可基準は明文化され公表されていますが、デザインという特性上、抽象的な表現であったり、解釈が分かれるものがあり、全ては網羅されていません。最終的には、審議会で、景観・デザインの有識者である審議会委員の話し合いにより決定します。
審議会は3ヶ月に1回開かれるため、もし認可されなかった場合は、次回の審議会に持ち越しとなります。多くのお客様にとってはラッピングバスの運行開始時期は自社キャンペーンと連動しており、その運行が3ヶ月もずれることは、業績に大きな影響を与えかねません。このため、1回の審議会で認可を得ることは大変重要となります。
リョービシステムサービスでは審議会発足時期よりラッピングバスのデザイン・施工を行ってきており、審議会で求められる基準について十分把握しております。このため、お客様からのご要望を最大限に取り込みつつ、認可基準に対応するデザインの制作が可能であります。

次に施工する路線バスは通常の看板とは異なり、ドアや給油口、ホイールアーチなど複雑で、かつ可動する部分が多く、施工にあたっては独自のノウハウが求められます。更にバスはオーダーメイドで製造されるため、たとえ同じ車種であっても1台毎に各部のサイズ・形状が異なっていることが多いです。このため、ラッピングバスのデザインにあたっては上記事情を十分考慮しなければなりません。
リョービシステムサービスでは観光バスはもちろん、社用車・キャンペーンカー・電車など、移動体へのマーキングについて豊富な経験を持っており、デザインにあたっても実車調査から行うため、デザインと完成車両とのギャップを最小限に留め、広告効果を最大限に発揮させることができます。

 

導入効果

上記車両デザインは、無事1回の審議会で認可を受けることができ、予定のスケジュール通り運行を開始することができました。航空会社のコーポレートカラーを生かしたデザインは審議基準をクリアしながら、街中での認知度が高く、お客様よりその広告効果をご評価頂きました。

 

今後の展望

今後も最新の審議会基準を把握し、お客様に最適なアドバイスを行って、お客様利益を最大にするデザインと施工を行います。